塾に問い合わせの電話をするときの注意点

家庭教師の検討はコチラから

家庭教師の検討はコチラから
小中高生の家庭教師選びなら、かてきょnavi

資料請求やホームページを見て不明な点があれば、教室に電話などで問い合わせてみることが必要です。
このときの注意点をまとめましたので、参考にしてみてください。

1.問い合わせは「番号通知」で行う
番号を通知して電話をかけると、あとで「営業」の電話がしつこくなる心配があるかもしれません。しかし、個人情報保護の流れもあり、塾側もしつこく電話をかけることは少なくなっています。

また、塾選びには「口コミ」や「近所での評判」が大きく影響します。
すべての塾がそうだとは言えませんが、名の通った塾であれば、執拗以上に無理な勧誘は行わないと考えて問題ありません。

逆に、番号非通知でかけることによるデメリットのほうが大きいと言えます。

番号非通知の電話は、塾側が「同業者の探り」ではないかと警戒を抱きます。
このため、パンフレットに書いてあるようなことしか話してもらえません。

パンフレットに記載していないような話や、詳しい話を聞きたくて問い合わせをするのであれば、番号を通知して電話することをオススメします。

2.料金について質問する
資料請求したパンフレットには、料金が掲載されていないことがあります。
そうした場合は、電話で問い合わせてみることが必要です。

「教育」に関して「お金の話をするのはタブー」などと思う必要はありません。
塾は、サービス業ですので、選択するには、料金も大事な要素のひとつです。

「お子さんの目標や学力を伺ってからでないと…」と言って、料金をはぐらかす塾はあまりオススメできません。逆に料金について、しっかり答えてくれる塾は自らのサービス(教え方、授業)に自信があると考えられます。

3.教室直通の電話番号が確認しておく
全国的にチェーン展開している塾の場合は、問い合わせを本部で一括受付している場合があります。電話番号が本部一括の番号か教室直通の番号かを確認しておくことをオススメします。

本部一括で受け付けている場合は、教室訪問時に同じ質問をしてみることが大切です。微妙なニュアンスなど、本部の回答と教室での回答が異なることがあります。

入塾した場合に、お世話になるのは本部ではなく各教室です。
「電話で聞いたこととは違う」といったことが起きないように、電話対応が本部一括受付の場合は、教室の責任者にも同じ質2018問をすることが大切です。
手間はかかりますが、入塾後のトラブルを防止するには必要です。

以上が問い合わせ時の注意点です。塾選びの参考にしてみてください。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメントの入力は終了しました。