冬期講習選びでは受験生のインフル対策に気をつける

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受験生にとって最後の追い込みとなるのが塾などでの冬期講習です。
中学生の場合、ここで一気に成績が伸びるという人も少なくありません。

これまで勉強してきたことの総復習と直前チェックで成績は大きく変わります。
それだけに最後の踏ん張りどころでもあります。

ただ、絶対に気をつけなければならないことがあります。
インフルエンザ対策です。

この時期は受験生の追い込み期とインフルエンザの流行期は重なります。
「うがい」「手洗い」など予防はもちろん大事ですが、他人からうつされないことも大事です。

特に気をつけなければならないのは冬期講習です。
冬期講習は最後の追い込みだけに、インフルエンザでも無理して来ている生徒がいます。

どこまで出席禁止(登校禁止)にしているかは塾により異なります。
あくまで自己申告だとすると、無理をしてでも来ている人がいることになります。

こうした人からうつされないようにしなければなりません。
言うまでもありませんが、受験生がかかってしまうと大きなマイナスです。

完全に治るまでには2週間以上もかかる場合もあります。
この時期の2週間は致命傷です。

体調が不十分の中で勉強しても、集中できませんし効率もよくありません。
かといって治すことに専念できないのも、この時期の受験生ならでは。

やはり、冬期講習を選ぶときには塾がインフル患者に対して、どこまで厳しく対応しているのかを確認することが重要です。本人任せ(自己申告)としているようなところは避けるべきです。

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