私立中での英語の授業についていけないときの勉強法
私立中学校の授業でついていけなくなることが多いのが英語です。もともと私立中の英語は使用している教科書の英文量も多く、かなりレベルの高い授業を行っています。また、中学入試では受験科目に入っていないため生徒間の学力差も大きいのがほかの科目にはない特徴です。
私立中学校の授業でついていけなくなることが多いのが英語です。もともと私立中の英語は使用している教科書の英文量も多く、かなりレベルの高い授業を行っています。また、中学入試では受験科目に入っていないため生徒間の学力差も大きいのがほかの科目にはない特徴です。
中学受験を突破して私立中学に入ったものの授業についていけず落ちこぼれてしまったという生徒は少なくありません。私立は優秀な生徒にあわせて授業を進めるので、落ちこぼれてしまうとなかなか挽回できないのがやっかいです。落こぼれてしまう前にやっておくべきことがあります。
塾に通うときに考えなければならないのは、塾で何科目を勉強するのかということです。中学生の場合、いわゆる主要5科目(英語、数学、国語、社会、理科)の勉強が大切になりますが、5科目すべて塾に通うとなると、スケジュール面でも費用面でもかなりの負担となります。
小学校6年生は卒業関連のイベントで何かと忙しいものですが、中学入学のための準備もしておかなければなりません。卒業式が終わってからでは遅すぎるものもあるからです。卒業関連の準備と並行して進めておくべきものをまとめました。
今年はコロナの感染拡大が続いていることもあり冬期講習には参加しない人が増えています。そこで、冬期講習よりも成績をアップさせるのに効果的な動画授業の使い方を3つ紹介します。(1)「動画とばし」でイイとこ取り(2)インプットとアウトプットでワンセット(3)科目でチェンジオブペース。
受験生の夏休みといえば夏期講習を思い浮かべるかもしれませんが、ウィズコロナ時代に講習に頼るのは危険です。三密対策をしている塾であっても、決して万全とは言えませんし、講習に通うまでのあいだのリスクもあります。また、そもそもウィズコロナ時代には夏期講習よりも受験生が夏休みあいだにしておくべきことがあります。
受験生向けの夜食はお腹を満たせればなんでもイイというわけにはいきません。受験生には向くメニューと向かないメニューがあります。気をつけるべきポイントをまとめたので参考にしてみてください。
受験生にとって冬休みは最後の追い込みの時期です。また、この時期に一気に実力が上がることも多いものです。ただ、逆に成績が急下降してしまう場合もあります。インフルエンザや風邪で体調を崩してしまったときです。受験生なら、もちろん体調管理には充分に気をつけていると思いますが、それ以外にも冬休みの過ごし方で注意すべきことがあります。
公立中学生の場合、何年生から塾通いをする人が多いのかを調べてみました。学年別の通塾率をみると、高校受験が控えている3年生が最も高いのは当たり前ですが、1年生のうちから半数以上の生徒が塾通いをしていることになります。3年分の平均塾代も掲載しているので参考にしてみてください。
中学受験業界では「私立中に入れば塾代がかからないので、授業料がかかってもトータルでは教育費は安く済む」なんて話をする人もいますが、実際は違います。私立中生でも、結構な割合で塾に通っているのです。公立中と比べれば、塾に通っている生徒の割合は低いのですが、「私立中に行けば、塾に行く必要がない」なんていうのはウソ。