juku-master一覧

私立中学生向けの学習塾は逆効果になることもあるので要注意

私立中に入って最初の定期考査が終わると、自分の成績が学校の中でどのぐらいかがわかってきますよね。難関校に入れた子は小学校のころはクラスで1番か2番があたりまえだったとしても、私立中ではそうはいきません。出来る子の中での順番になるので真ん中より下の順位ということもありえます。そんなときに、あせって私立中向けの塾通いを始めるのはマイナスの効果が大きいので気をつけなければなりません。

中学生の塾の費用はどのくらい

文部科学省から発表された「子どもの学習費調査」の結果から中学生の塾の費用がいくらぐらいかをまとめました。この調査は平成6年度より2年に一度、全国規模で行われています。平成28年度分の結果は下記のとおりでした。

塾に通っている中学生の割合はどのぐらい?

塾に通っている中学生の割合がどのぐらいなのかを文部科学省のデータ「子供の学習費調査(平成28年度)」をもとにまとめてみました。学年別の通塾率や男女別の傾向なども掲載しているので参考にしてみてください。塾業界のデータよりも文部科学省の調査のほうが全国規模で客観的なものになっています。

評判の良い地元の塾の落とし穴

大手塾ではないけれど個人でやっている評判の良い地元の塾ってありますよね。塾長の面倒見が良くて、予定の時間を過ぎてもわかるまで教えてくれたり、大手チェーン塾にはない良さを持っていたります。通っていた先輩も成績が上がったということで何年も地元では続いていると、良い塾だと安心してしまいそうですが、こうした塾には思わぬ落とし穴があります。

塾を変える前にチェックしておきたいこと

塾を変える前にチェックしておくべきことを学習塾の元塾長が解説。評判の良い塾だからと言って、全員の成績が上がるわけではありません。だからといってやたらと塾を変えるのも逆効果。塾を変えたほうが良いのかどうなのかを見極めるポイントを元塾長の立場から説明したいと思います。

中学生が苦手な科目で忘れがちなのは理科

中学生が苦手とする科目としてイメージするのは英語や数学ですよね。塾に通っている場合でも、ほとんどの生徒はこの2科目のどちらかまたは両方を勉強してます。確かに英語や数学は中学生になると一気に難しくなり、授業も分からなくなる生徒が多い科目なのですが、理科も忘れてはなりません。