中学1年生のうちから塾に通っている人がどのぐらいいるのか調べてみました。塾は受験学年の3年生になってからと考えている人もいるかもしれませんが、意外と多くの人が1年生のうちから塾通いをしています。

 

公立中では1年生の6割超が塾通いをしている
元となったデータは文部科学省の「子どもの学習費調査(平成26年度版)」です。
この調査は2年ごとに行われている全国的な調査です。

学習塾業界が行っている調査には、塾業界にとって都合の良い数字が出ていることもありますが、文科省のデータであれば、そうした心配はありません。

現時点では2015年12月24日に発表された平成26年度版が最新データです。
(平成28年度版は2017年12月頃に公表されると思われます。)

で、前置きが長くなりましたが、このデータで
中学1年生で塾に通っている子の割合は60.6%となっています。

公立中に通っていること私立中に通っている子、それぞれの通塾率が掲載されていて、中学1年生で60.6%というのは公立中に通っている中学生の割合です。半数以上、6割以上というわけです。

 

なお、私立中に通っている子の場合は、49.8%
これも意外と高いですよね。

「私立に行けば高校受験がないので塾に通わなくて済む」と思っている人もいるかもしれませんが、学校の授業についていくために塾に通っている子が一定の割合でいます。半数近くというのは意外と高いですよね。

 

公立も私立も学年が上がるにつれ、通塾率も上がりますが、上がり方が大きいのは公立中に通っている子です。1年生で60.6%、2年生で65.3%、3年生では84.3%となります。

ちなみに、費用がどのぐらいかというと、1年生のときは年間平均で20.6万円(公立中)。
こちらも学年とともに上がり、3年生のときは年間38.7万円となります。

受験学年となると金額もかなりの高額になりますね。3年生になってから1、2年生の復習も含めて塾通いをするとなると、これ以上の額になるかもしれません。

 

最近は塾通いをしなくても、1年生のうちからタブレットやパソコンを使って自宅で勉強している人も増えてきているようです。受験学年になってからあわてて勉強しないように、こうしたものも1年生のうちから検討してみてください。

自宅での学習習慣を身につけておくことは高校生になってからも役に立ちます
受験に縛られない時期であれば自由に試すこともできます。

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