塾の料金を節約する方法

家庭教師の検討はコチラから

家庭教師の検討はコチラから
小中高生の家庭教師選びなら、かてきょnavi


塾に通うことになると月謝以外にも何かとお金がかかります。入塾金が必要なところもありますし、テキスト代や交通費も忘れてはなりません。また、月謝以外にシステム費や事務手数料、会員費などの名目で毎月、支払わなければならないものもあります。

さらに、夏期講習、冬期講習などは別料金ですし、テスト前講習費などがかかることもあります。いくら勉強のためとはいっても、出来るだけ料金は節約したいですよね。

そこで、塾の料金を節約する方法を紹介したいと思います。

科目、回数を減らす
塾の料金を節約するのに最も効果的なのは、習っている科目や回数を減らすことです。英語と数学を習っているなら、英語だけにするとか、週2回通っているのを週1回にするとか。

というのも、塾に通っている回数が増えても、それほど成績が伸びないことのほうが多いからです。塾に通っていない生徒と塾に週1回通っている生徒では、成績に違いが出ますが、週1回と週2回ではあまり差がありません。

むしろ、週1回だけのほうが集中できるので成績が上がるという子もいます。週2回、3回となるとどうしても惰性で塾に通うことになってしまいます。惰性で勉強しても効果は上がりません。

それであれば、週1回にして集中したほうが効果的です。

減らした分は自宅学習で補う
ただし、回数を減らした分は自宅学習で補わなければなりません。英語と数学で塾に通っていて英語だけにしたのであれば、数学は自宅で勉強するしかありません。

「自宅では勉強できないから塾に通っている」と考えがちですが、週に1回でも塾に通って学校以外で勉強する習慣(リズム)が出来ると、家で勉強することにも抵抗がなくなります。

それでも、教科書と問題集だけで勉強というと途中で分からなくなってやめてしまうことがありますが、動画で講義を見ることが出来る学習ソフトなどが最近では充実しています。

中学生向けのオススメは神授業のCMで知られているスタディサプリというもの。小学校4年生から中学校3年生までの学習内容が対象で、好きな学年の講義動画を見たり、問題演習(ドリル)をすることができます

講義動画は塾で授業を受けているようなもの。しかも、分からない単元は下の学年の授業を見ることもできます(塾だと出来ないですよね)。

塾と併用して使っている人も多いのが特徴。
月額980円(税別)なので、塾の科目を減らして塾の料金を節約するのにピッタリです。

ぜひ、効果的に活用してみてください。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメントの入力は終了しました。