効率的に中2の範囲の復習をする方法

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受験生の中学3年生にとって忘れてはならないのは中学2年のときに習ったことです。高校受験では中2で習う範囲が一番多く出題される傾向にあります。

ここが受験勉強の難しいところ。
学校の定期テストでは直前に習った範囲だけが出題されますが、高校受験はそうではありません。

そこで、効率的に中2で習った範囲を復習する方法を紹介したいと思います。

中2の四月からすべてを復習し直すのは大変
復習のやり方で失敗しがちなのは最初からすべてを勉強し直そうとすることです。
中2の教科書や参考書を使って1ページ目から勉強するといった方法です。

これだと最後までたどり着けないですよね。
1学期の範囲が終わればイイほう。途中で挫折してしまうことが多いからです。

この方法で最後まで復習できる人は、よっぽど根気があるか勉強が得意な人です。
そうでない人は途中で挫折してあたり前。なので、この方法はおすすめできません。

中2で習う単元を反対から復習していく
効果的な中2の範囲の復習方法は最近習ったものから勉強し直していく方法です。
3学期→2学期→1学期の順で復習するイメージです。

また、同じ学期の中でも、より後ろのほうで習う単元からやりましょう。
さかのぼって勉強し直すほうが自分の弱点が明確になります。

基本的には一度、習っていることなので、すべて出来るハズ。
何かわからないところがあれば、そこでつまづいているということです。

この方法であれば中2の範囲が終わったときに、その流れで中1の範囲まで戻ることがスムーズです。中2をすべて終えて、つまづいているところがあるのなら、中1のところまで戻りましょう。

問題演習→できなければ解説
それぞれの単元の勉強方法は、まず最初に問題を解いてみること。わからないところがなく全問正解なら、その単元の復習は終わりです。次に進みましょう。そのほうが効率的です。

問題演習で間違えてしまった場合は、じっくり解説を確認。
なぜ間違えたのか、理解が不十分なところがなかったのかをチェックしましょう。

こうした勉強法ができる教材を使用することもポイントです。
単元ごとに適量の問題演習と解説があるものを使うようにしましょう。

おすすめは勉強サプリという教材。
タブレットやパソコンで学習するもので、問題演習と解説動画(授業)が単元ごとになります。

範囲は小学校4年生から中学3年生まで。自分の学年以外も追加料金なしで使用することができるので、さかのぼって勉強するのにも便利です。

下記からチェックしてみてください。
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