受験生の冬休みの過ごし方で気をつけたいこと

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受験生にとって冬休み最後の追い込みの時期です。
また、この時期に一気に実力が上がることも多いものです。

ただ、逆に成績が急下降してしまう場合もあります。
インフルエンザ風邪で体調を崩してしまったときです。

受験生なら、もちろん体調管理には充分に気をつけていると思いますが、体調管理以外でも気をつけたいことがあります。受験当日に実力を発揮するために絶対に必要なことなのでチェックしてみてください。

朝型生活に切り替える
受験生というと夜遅くまで勉強するのがあたりまえのように思われていますが、受験は午前中に行われます。

ということは、午前中に自分の実力を発揮できなければ意味がありません。
夜に勉強することに慣れて、暗くならないと頭が冴えてこないという人は要注意です。

夜型生活では受験では不利です。

学校から帰ってきてから勉強するとなると、夜遅くになるのは仕方ありませんが、受験前には朝型生活に切り替える必要があります。

夜型生活から朝型生活に切り替えるタイミングが冬休みです。
学校も休みになるので、自分のリズムで一日を過ごすことが出来ます。

ここで午前中のうちに頭が冴えるようにしましょう。最初のうちは慣れないかもしれませんが、何日か続けることですぐに朝型に切り替わるものです。

冬休み明けからは朝型生活にして深夜の受験勉強は控えましょう。
勉強不足なら早起きして登校前にすることをオススメします。

どうしても朝が苦手な人は、起きてすぐ太陽の光を浴びると頭がスッキリします。
そうすることで体内時計がリセットされて、頭が冴えてきます。

冬で曇りがちの場合は、光目覚ましを使うこともできます。
光を浴びることで気持ちよく起こすという目覚ましです。

こちらでチェックできます。⇒ 音で起きるのとは異次元の快適な目覚めを促す光目覚まし時計inti(インティ)

夜型生活は受験には不利ですので、朝型に切り替えて試験当日を迎えるようにしましょう。
実力を発揮するために必要です。

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