【更新分】
平成26年1月10日に文部科学省から発表された「子どもの学習費調査」の結果をまとめました。
本調査は平成6年度より2年に一度行われている全国規模の調査です。

注目は補助学習費という項目。
これは家庭教師、通信教育、学習塾などで支出した年間の金額。(スポーツやおけいこごとの費用は含まれていないので、勉強にかかった費用と考えることが出来ます。)

公立の中学生だと年間で
1年生:14.8万円
2年生:20.4万円
3年生:32.0万円
と受験学年の3年生は1年生の2倍以上となっています。

私立中学生の場合は、
1年生:15.7万円
2年生:19.3万円
3年生:22.6万円
と1年生と3年生の差が公立中学生ほど大きくなく、また1年生だけ公立中学生よりも多くかかっていますが、2年生、3年生では公立中学生よりも少なくなっています。
【更新分ここまで】

学習塾に1年間に支払った費用の平均は公立中学校に通う子で25万7,000円
私立中学校に通う子で21万7,000円です。
(文部科学省「子どもの学習費調査 」平成22年度から算出)

公立中学校に通う子の方が学習塾費を多く支払っています。

(補足)この数値は、学習塾に費用を払った人の平均です。
学習塾に通っていない人(支払った費用が0円の人)は計算から除外してあります。

これは中学生全体の平均ですので、学年別に見ると、また違ってきます。

学年別に見た中学生の1年間の学習塾費

学年 公立中学校 私立中学校
中学1年生 199,000円 181,000円
中学2年生 226,000円 226,000円
中学3年生 329,000円 242,000円

予想通りではありますが、3年生の学習塾費用が最も高くなっています。
特に公立中学校では、中学1年のときよりも平均で13万円も多く支出しています。

(補足)繰り返しになりますが、この数値は支払った人の平均ですので、
数値が上がった原因は中学3年生になって塾に通う人が増えたことではありません。
3年生になって科目や回数を増やしたことで平均が上がったと考えられます。

 

学習塾費として支払った金額別の分布は下記となっています。

支出金額 公立中学校 私立中学校
0円 28.9% 44.7%
~1万円未満 1.9% 2.9%
~5万円未満 6.6% 8.6%
~10万円未満 7.2% 7.9%
~20万円未満 15.0% 10.6%
~30万円未満 14.2% 11.1%
~40万円未満 12.8% 5.1%
40万円以上 13.4% 9.0%

公立中学で学習塾に通っている人の中では、年間で10万円以上20万円未満が最も多くなっています。私立中学の場合は、20万円以上30万円未満が最多です。

 

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